たまふり

☆たまふりワークショップのご案内☆

たまふりは、日本古来のおまじないです。また、すべてのお祭の原点といっても良いです。
勾玉を使ったたまふりを行うことにより魂の力を強め、
願望実現、エネルギー強化のおまじないを実践いたします。

勾玉たまふりは、玉元陽子が考案したオリジナルの方法です。(商標登録中)
古代史、民俗学の知識、研究に基づき、勾玉の持つ、呪具としての本来の役割を意識しています。
勾玉を使用することで、より一層高い効果が期待できます。

タマフリの儀式としては、猿女、あるいは石上神宮に伝わる、古神道方式をレクチャーいたします。
また、宮中儀式のたまふりの手順にならい、玉の緒の呪法も行います。

これにより、ご自身の分身、強力なお守りを作成していただきます。
私はたまふりのルーツは縄文にも遡ると考えており、
古代人の魂の概念、信仰についてもご説明させていただきます。

古代日本の信仰は魂を中心とするもので、現代のスピリチュアリズムにも通じる一方、
むしろ全くひけを取らない、とても自由な考え方を持っていました。
古代人の、タマ(スピリット)に対する考え方は、自分を癒し、魂の力、生きる力を強めます。

タマフリを行った勾玉の保管方法、取り扱い方法についても、具体的なアドバイスをさせて頂きます。
勾玉は、最終的には、ネックレスか、お守りの形にします。(色々なバージョンがあります)
勾玉で作るお守りの形や、一緒に使用するアイテムにも様々な意味が込められています。

☆たまふりって何?☆

毎年宮中で、新嘗祭の前日、11月22日の真夜中に行われている「鎮魂祭」の儀式の中では、
ミタマシズメ、ミタマフリという古式ゆかしい儀式が行われます。
これらの儀式を総称してタマフリと呼びます。
大和の有力豪族であり、祭祀を担っていた物部氏が守り伝えてきた古神道の儀式で、
鎮魂祭の日には、物部氏の流れをくむ、奈良の石上神宮でもミタマフリの儀式が行われています。

タマフリは、平安時代の文献(685年天武紀)に初めて登場します。
鎮魂祭とかいて、オオムタマフリと読みました。当時は漢文表記でしたが、
該当する適当な漢字がなかったため、当て字したものです。

もともと、宮中では旧暦の11月寅の日に行われていましたが、太陽暦の導入によって、
11月22日に行われるようになりました。
旧暦の頃でいえば、ちょうど冬至の頃に儀式が行われていたことになります。

冬至は、太陽の死と再生の日であり、縄文時代の頃から人々は深い意味を見出していました。
私は、三種の神器や、日本神話の一部も、これらの信仰に関係していると考えています。
現代にも密やかに息づいている古代の智恵を、実感してみませんか。

私の講座では、たまふりと縄文時代の考え方、古代の霊魂観の関係について、
蛇の信仰、太陽の信仰、産霊の信仰、そこから見えてくるものをご説明し、実際にたまふりを行います。
意味を理解した上で行うことがとても重要で、効果も違ってきます。

☆たまふりの効果☆

神話の中では、天神から与えられた宝物を振ることによって、あらゆる傷や病が治るとか、
死者も蘇るというような事が描かれています。
現代でも、魂を活性化させ、天皇の長寿、健康を願う目的で行われています。
私のワークでは、御衣や神宝の代わりに、勾玉等を使って行いますが、魂の活性化のほかに、
自分にとっての最強のお守りを作成することで、魂の力や霊力を強め、自分自身を癒すほか、
願望の実現化、また、より良い環境を呼び寄せる等、具体的な目的で行なっています。
そのときの天体配置なども、考慮して行います。

☆ワークショップのご案内☆

現在、ワークショップは不定期に行っております。
内容も、その都度少しずつ異なっています。
出張講座もいたします。講座代は、場所、人数によって応相談とさせていただきます。
タマフリに用いる古代タイプの勾玉は、各種天然石製の中からお選びいただけます(¥500~)。

所要時間は2時間~で、各種資料等をご用意して行います。
皆様と充実した時間を過ごせるよう今後も精進してまいります。よろしくお願いいたします。

今後、より多くの方が勾玉たまふり法を活用できるように、インストラクターの育成を準備しております。

玉元陽子